1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
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八幡スポーツ少年団 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 |
二ツ柳-柳沢地区少年野球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
序盤、度重なる走塁ミスによりチャンスを逸し、試合の流れを掴めず苦しい試合展開となってしまった。
次の塁を狙う積極性はいいが、根拠のない走塁はただの暴走と言うしかない。そんな一か八かの勝負を繰り返すチームに強いチームはない。最近の試合では特にこの暴走が目立つ。
好走と暴走は紙一重と言うが、それは違うと思う。走力、次打者の打力・技術、相手の投手力、守備力・ポジショニング、カウント、点差、イニング・・・数多くの状況や情報の中から進塁を狙うか自重するかを瞬時に判断しなければならない。それができた結果が好走であって、結果同じ間一髪のタイミングでセーフになったとしても、その時の状況や情報がなおざりとなった走塁は暴走と言われてもしかたないと思う。
一般的に僕ら大人たちは、とかく結果に対して一喜一憂して指導しがちだけど、選手の進塁判断のプロセスにも目を向けて指導していきたい。