卒団式

6年生の卒団式が行われました。

いつも気丈な小林会長も涙するほど感動的な卒団式となりました。
そして、いつも通りなのは、感極まりまくりの井浦ヘッドと冷静沈着な木本副会長。これも我がチームにとって大切なルーティーンです。このお二人も今日で卒団というのが本当に寂しい。。。

 

司会進行の井浦ヘッド(左)  挨拶する小林会長(中央上)  開式宣言する木本副会長(右)
 

卒団生あいさつ

 

「八幡スポーツ少年団での思い出」

「中学生活への抱負」

「仲間・両親への言葉」

 

順番に6年生一人ひとりから語られたこれらの言葉で、6年生とのたくさんの思い出を呼び起こされ、涙を堪えることができませんでした。

今年の6年生は、本当に仲良しで後輩思いの心優しい選手たちでした。

ラストシーズンは、なかなか勝てない日々が続きましたが、「秋には笑っているチームになろう!」というチーム目標に向かって、チームをまとめてくれたのが6年生でした。この4人が中心になって秋に向けて少しずつ力を付け始め、秋にはタイトルを掴むまでのチームになってくれました。
在団生にとっても監督・コーチにとっても家族にとっても、この6年生と過ごした時間、6年生からもらった感動はかけがえのない宝物です。

 

在団生代表あいさつ(寺沢主将)

6年生との思い出や感謝の気持ち、そして、次のステージに挑む6年生にエールが送られました。

 

寺沢監督最後のノック

八幡スポーツ少年団の選手として受ける最後の監督ノック。
選手それぞれがラスト一球を迎えたその時、

「・・・・・・・・・・、今まで有難うございました!」

 

それぞれがこれまでの思いを言葉にした後、最後の一球を大事にさばく選手たち。
このユニフォームを着た6年生を見るのは最後かと思うと寂しさが再び込み上げてきました。

今日は、いつもとは全く違う思いでノックをさせてもらいました。いつもは、「うまくなれ」「うまくなれ」と一球一球そんな気持ちでノックを打っていましたが、今日は私にとっても八幡スポーツ少年団員である6年生に打つ最後のノックです。これまでの6年生との思い出を振り返りながら「ありがとう」「次でもがんばれ」そんな思いを込めてノックを打たせてもらいました。

仲間との絆、家族への感謝の気持ちを忘れずに次のステージでも自分らしくいてほしいと思います。

君たちのことは、いつも応援しています。

 

ありがとう!6年生。

がんばれ!6年生。

 

本当に寂しいけど・・・

「みんな、卒団おめでとう!!!」

 

6年生の保護者のみなさん、色々とお世話になり有難うございました。一緒に夢中になれて楽しかったです。

 

バットスタンド有難うございました。これまでのバットスタンドはだいぶ痛んでいましたので選手みんな喜んでいました。テンション上がります!大切に使わせていただきます。

 

 

そして、素敵なTシャツも有難うございました!
お母さんたちとお揃いで着れたらと思います(笑)