「いっせっせーので、10!」

Aチームがここ最近の試合でやっている「いっせっせーの、10!」。

 

起源は子供たちがよくやる遊び「いっせーの」。

複数人が向かい合って輪になり、その円の中心に全員が拳にした両手を出し合って、順番に「いっせーので」の掛け声とともに数字を叫ぶ。そのタイミングに合わせて全員が親指を立てたり立てなかったり。叫んだ数と立った親指の数が一致したら、叫んだ人は手を一つ引っ込められ、最終的に両手を引っ込められたら勝ちとなる子供たちの遊び。

 

それをAチームが八幡スポーツ少年団版にアレンジしたのが、「いっせっせーの、10!」。

代表の一人が「いっせっせーの」と叫んだら、それに続いて選手10人全員が拳にしていた右手の親指を立てながら高々と空に向かって突き上げる。そして、全員で指の本数(全員の人数)「10」を叫ぶ。

八幡全員野球をスローガンに掲げる我がチームらしい掛け声がカッコいい。

 

「いっせっせーの、24!」