No.12 ブルペンは試合と同じ調整を
今回は、少年野球のコーチをされている方から頂いたご質問の内容について、
ご一緒に考えていきたいと思います,昨日のつづきです。
では質問をもう一度振り返ってみましょう。
【高校二年生投手の方からのご質問】
相談事なんですけど・・練習内容についてです。
投げ込みはその日の肩の状態などにもよると思うんですけど、
週何回のペースがいいんでしょうか?

試合でいい投球をするためには、万全の準備をしなければなりません。
私は投げ込み派ではありません。むしろ極力ブルペンで投球練習をしないタイプでした。
投げる事をサボっていたり、嫌いでは無く、むしろ誰にも負けないくらい投げる事が好きでした。
ブルペンが投手の技術向上のためには重要な場であることはわかっていると思います。
ブルペンで最高の投球をする事が投手の技術を上げて行くことにつながり、試合で最高のパフォ
ーマンスを出す事が出来るのです。
だから何気なく練習をするためにブルペンに入るのではなく、メニューに設定した投球練習日に向
けて調整をしっかりするんです。
シャドウでのフォームチェック。
入念なウォーミングアップとストレッチ。
体のキレを出すためのダッシュ。
また、キャッチボールでのフォームとボールのキレ、回転のチェックを行い、全てに自分で納得す
るまでブルペンには入りません。
それが出来てからブルペンに入ります。
ブルペンでは、それまでの練習の成果を確認しました。
そこで練習するのでは無くシャドウやキャッチボールで繰返し確認し練習してきた事が出来るか出
来ないかを確認します。
出来なければもう一度、シャドウやキャッチボールに戻って練習します。
またウォーミングアップからの自分のとった行動や方法から見直しを行います。
そして次の投球練習に臨みます。
こういう形で普段から投球練習を行って置く事で、試合が近づいても焦る事無く何をしておけば最
高のピッチングが出来るかがおのずと分ってくるはずです。
まず中何日を空ければ投球の調子が良いかを見極めて下さい。
そしてそのパターンに投球練習日を当てはめることで、調子を維持し易い自分に合った最高の投
球練習プログラム見つかるはずです。
八幡スポ少 返信数:0 更新日:2017/9/13 7:35 / 投稿日:2017/9/13 7:35